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移転支援事業

移転支援事業とは
移転者が、既存の団地から建替住宅に、混乱なく速やかに移転できるよう支援する事業です。本業務は各種手続きが多く、手続きに必要な書類も多いことから、当社では移転者に対してわかりやすい説明を心掛け、要求水準書の範囲内で可能な限り、入居者の希望に沿うよう、公平性を保ちながら、入居者の移転が円滑に進むように支援するように工夫しています。
主な業務の流れ
現地に移転支援事務所を設置し、移転対象者と早期から顔見知りとなり、原則として移転完了まで同じメンバーが窓口、相談役となります。提出書類の作成や添付書類の不備確認、説明会、抽選会、内覧会、鍵渡し、引越、退去確認など、各案件の要求水準内容に沿って進めていきます。
既存住宅から建替住宅に移転といっても、何十年も住んでいる住居からの引越はとても大変です。居住者はご高齢の方が多く、肉体的・精神的にも苦労するなか、どのような支援ができるかを考えながらすすめていきます。
個人情報・プライバシー保護について
当社では、2007年より「プライバシーマーク認定」を維持しており、個人情報・プライバシーに配慮した移転支援事務所運営を行います。 

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